何年も専業主婦をした後、働き始めるときって結構勇気が要りますよね。

いろんなことが不安すぎてとにかく怖い!って感じる人も多いようです。

 

何が不安なのか整理してみよう

 

不安でたまらないという人は、具体的に何が不安なのか整理してみましょう。

たとえば、こんな不安があるでしょうか。。。

・仕事が見つかるだろうか
・仕事についていけるだろうか
・仕事と育児を両立できるだろうか
・仕事と家事を両立できるだろうか
・社会に出るのが怖い

 

このうち、あなたの不安はどれですか?
全部不安ですか?

1つずつ具体的にみていきます。

 

仕事が見つかる?

 

仕事が見つかるかどうか不安・・・という人。

これはもう、たくさんアタックするしかないですね。
断られてもいちいちへこたれず、最初からたくさんアタックするつもりでいたほうがラクです。

 

何年も専業主婦をしていてブランクがあるから、どこも雇ってくれないんじゃないかとか、資格も何も持ってないし・・・とか、あまり悲観的になる必要はないですよ。

女性の採用を増やしたい企業は意外と多いんです。
主婦ならではの人あたりの良さだったり、「主婦目線」を期待して、主婦層をターゲットにした求人もあるんですよ。

そんな求人をどこで探せばいいかというと・・・

マザーズハローワーク

マザーズハローワークって知ってますか?
ハローワークの求人の中でも、子育て中の女性をターゲットにした求人を集めて取り扱っているところです。

マザーズハローワークは全国にあります。
地域によって、マザーズジョブステーションとかマザーズサロンという名称になっているところもあるようです。

 

マザーズハローワークには、こんなに嬉しいメリットがあるんですよ。

両立に理解のある企業の求人が集まっている

マザーズハローワークには、仕事と子育ての両立に理解がある企業からの求人が集まっているので、「子育て中だと敬遠されるかな?」と心配する必要はありません。

子連れで利用できる

また、マザーズハローワークにはキッズコーナーや授乳室が設けられていて、子連れで行けるようになっています。
仕事探しのために一時保育に預けなくてもいいというのは助かりますよね。

子供の預け先の情報提供も

仕事の情報だけでなく、子供の預け先の情報も提供してくれます。
保育所、一時預かり、保育サポーターなどなど。

担当者が個別に相談に乗ってくれる

希望すれば、担当者がついて個別に相談にのってくれます。
これを個別支援といいます。
個別支援を受けた人の就職率は、なんと9割以上というから驚きです。

子連れで研修が受けられる

マザーズハローワークではパソコン操作や面接対策などの研修が無料でおこなわれています。
無料託児もあるので、子連れで研修が受けられるのは嬉しいポイントですね。

 

女性向けの求人サイト

 

女性向けの求人サイトを利用するという方法もあります。

具体的なサイト名をあげると、

・しゅふJOBパート

・はたらこねっと(はたらこママ派遣)

・女の転職@type

 

などがあります。

今は子育てしながら働く女性が多いので、子育て中の女性向けの求人もたくさんありますよ。

 

仕事についていける?

 

仕事についていけないんじゃないか・・・って不安な人もいますよね。

でも、入ってすぐにいきなり完璧にできる人なんていません。
最初は、注意を受けたり叱られたりということもあります。
みんなそういう道を通るんです。

社会人として基本的な姿勢ができていてば、特に問題はないと思いますよ。
報・連・相(報告・連絡・相談)をきちんとするとか、教えてもらったことはメモをとるとか。

 

 

そういうことができていない人は、よく叱られることになるかもしれないけど、別に叱られたっていいじゃないですか。
いちいちへこむ必要はないです。

それから、長いブランクのあと、事務系の仕事に就く人はパソコンに苦労することが多いようです。
今はパソコンが必須なので、苦手な人は少し練習しておくといいかも。

ハローワークのパソコン講座を利用してもいいし、派遣で働く人は派遣会社でもたくさん無料の研修を用意してくれているので、そういうのを利用してもいいですね。

 

仕事と育児を両立できる?

 

久しぶりに働き始めるにあたって、仕事と育児の両立ができるか不安に感じるかもしれませんね。

でも、わたし的には育児だけずっとやってるよりも、仕事と育児、両方やった方が切り替えができて精神的にラクです。
働くママは、そういう風に感じている人が結構多いと思いますよ。

時間的には確かにバタバタ忙しいです。
でも精神的にはラクなので、あまり不安がる必要はないですよ。

 

 

子供との時間が減ることで罪悪感を感じる人もいると思いますが、それも心配いりません。
接する時間の長さではないんです。
たとえ短い時間でも、しっかり向き合ってあげれば大丈夫。
忙しいけど、家事をしながら子供の話をきいてやるとか、休みの日は思いっきり一緒に遊んであげるとか、そういうことで子供は満足してくれますよ。

絶対にやってほしくないのは、仕事が大変だからって子供に愚痴ること。
これはちょっと子供がかわいそうですよね。

 

子供が病気のときはどうする?

 

子育てしながら働くにあたって、最大の関門がこれです。
子供が病気のときはどうするか。

もちろん、子供が病気のときは休めるような職場を選ぶとは思いますが、それでもインフルエンザや水ぼうそうなどなど、長引く病気にかかったときに何日も連続して仕事を休んでいいものかどうか。。。
すごく悩みますしツラいところです。

 

 

この問題については家族とよく話し合っておいたほうがいいですね。
子供が病気のときは、あなただけが休むのか、夫と交替で休むのか、あるいは基本的にはあなたが休むけれどどうしても休めないときは夫が休む、など。

祖父母が近くに住んでるなら、あなたが働き始めることを話して、いざというときは助けてもらえるようお願いしておくことも必要です。

病時保育というサービスが利用できる地域もあるので、事前に調べておきましょう。

 

とにかく、打てる手はすべて打っておくことです。

本当に、この問題は悩ましいです(>_<)

 

どうしてもこの問題がクリアできないために、「自宅で働く」という選択肢を選ぶ女性もいます。

パソコンさえあれば自宅でできる仕事もいろいろあるので、在宅ワークも1つの方法です。

 

仕事と家事を両立できる?

 

仕事と家事の両立も悩ましいですね。

世の中の働くママたちは、どうやって乗り越えているんでしょう?

わたしはそもそも家事があまり得意ではなくて、それでもなんとか仕事と家事、育児をやってるわけですが・・・

不安な人は、次のような考え方を参考にしてみてください。

 

「ちゃんとやらなくていい」と割り切る

最初からあれもこれも完璧にやろうとすると続かないので、家事はもう「ちゃんとできなくてもいい」と割り切ることです。

たまには買ってきたごはんでも、外食でもいいじゃないですか。
毎日掃除できなくても死にはしません( ̄∀ ̄;)

時間には限りがありますから、優先順位をつけて「やらないことを決める」というのも大切なことです。

どうしても必要な家事だけにしぼって、あとはもうやらないとか、週末にまとめてやるという方法で乗り越えましょう。

家族と分担する

仕事も家事も育児もと、あなた一人で抱え込まないで、家族と分担しましょう。
パパにもできることはやってもらえばいいんです。

男性は、自分から気付いて手伝ってくれるっていう人は少ないけど、頼めば結構やってくれるものです。

「自分の方が働いてる時間が短いし…」と遠慮して頼めなかったりすることもあるけど、その結果一人でいっぱいいっぱいになって爆発して大ゲンカ・・・なんてことになるなら、最初から頼んで分担してもらう方がずっと健全ですよね。

 

 

そういうわたしは、パパにあまりうまく家事を頼めなくて、抱え込んでイライラしちゃうタイプなのですが・・・

上手にパパを使いこなしている(?)人もいるので、そういう人にコツを聞いてみるのもいいですね。

 

そして、子供にもどんどんお手伝いをしてもらいましょう!
子供って、特に小さいうちは喜んでお手伝いしてくれますよね。
お手伝いするとママがよろこぶから嬉しいんでしょうね^^

最初のうちは、お手伝いしてもらうとかえってこちらの用事が増えたりして大変な部分もあるけど、しだいに一人でちゃんと役割を果たしてくれるようになりますよ。

子供と一緒に家事をすることで、コミュニケーションにもなりますし。

家電で効率化

ルンバとか食洗機とか、洗濯乾燥機を買ってフル活用しましょう!

もったいないとかぜいたくとか言う人もいるけど、ぜんぜんそんなことないですよ。
だって、あなたが働けばすぐに元はとれるじゃないですか。

それに、こういう家電で家事の時間を短縮した分、こどもとゆっくり向き合う時間ができれば、みんながハッピーですよね♪

 

社会に出るのが怖いという漠然とした不安

 

具体的に何が不安なのかわからなくて、ただ漠然と社会に出るのが怖いっていう人もたくさんいるみたいですね。

こういう漠然とした不安ってどうすればいいのか、なんですが・・・

 

働く目的を具体的に再確認しよう

一度、「何のために働くのか」を再確認してみてはどうでしょう?
働く目標みたいなものですね。

おそらく、お金が必要だからというのが大きいと思いますが、もう少し具体的に考えてみましょう。
子供の教育費を何年でいくら貯めないといけないとか、子供が小学校に入るまでに家を買いたいとか、夏休みに家族で海外旅行に行きたいとか。

 

 

その目標の期限と必要な金額まであげてみると、「なんとなく怖い」なんて言っていられなくなるんじゃないでしょうか。

重くとらえすぎでは?

わたし自身は、あまりブランクなく仕事に復帰したのでそんなに不安はなかったのですが、周りには何年も専業主婦をしていて、働きに出るのが怖いといっている友達が結構います。

そんな人たちの話をきいていると、「重くとらえすぎでは?」と感じることがあります。

特に、新卒採用で就職した会社を、妊娠を機に辞めた場合。
あの大変な就職活動のイメージや、新卒で入った大企業のイメージしかないんでしょうね。

 

 

中途採用は、新卒採用とはまたぜんぜんちがうし、大企業と小規模な会社では職場の雰囲気もまったくちがいます。
それに、パートで働く場合だったら、もっともっと軽い気持ちでいいんです。

別に骨をうずめる覚悟で就職しないといけないわけじゃないですから。
やってみて無理なら辞めたらいいだけのことです。

仕事自体は他にいくらでもあるんです。

 

実際に、こうした不安を抱えながら仕事復帰を果たした主婦の人は、
「思っていたほど大変な事じゃなかった」と言います。

そうなんです。
そんなに重くとらえるほど大変なことじゃないんです。

まずは小さなステップから

そう言われても、どうしても怖くて仕方がないという人は、まずは小さなステップから始めてみては?

たとえば、短期アルバイトで1日だけ働いてみるとか。
在宅ワークで簡単なお仕事を1つだけやってみるとか。

少しやってみると恐怖心はなくなりますし、もう少し働きたいなって欲が出てくると思います。
そしたら、少しずつステップアップすればいいんです。

悩んでいても始まりません。
とにかく最初の1歩を踏み出しましょう!